キャナルハウス
キャナルハウスの周辺環境
キャナルハウスの所在地は東京都中央区晴海1-1-28になります。
この周辺は埋め立て地ですので、海からかなり近い所になります。埋め立て地の特徴は新しい建物が多いことですが、キャナルハウス周辺も同様になります。ただ、埋め立て地ができたのは1923年以降になります。
この辺りは、関東大震災が起きたときに、そのがれきを処理する所がないため、がれきを埋めたのです。やがて、そこが埋め立て地となり、人が住むようになりました。
ただ、最初の頃は、人はあまり住んで折らず倉庫や工場な度が多くありました。今のように交通の便も良くなく、最寄り駅まで徒歩で30分以上かかったからです。
ですが、1985年頃に地下鉄駅ができてからというもの、徐々に人口が増えていきました。すでに関東大震災からも50年以上が経過していますので、人々が忌避する土地ではなかったのです。平成になると、多くのマンションが建設されて今に至ります。
マンション周辺の交通は、東京メトロ有楽町線『月島駅』まで徒歩6分、都営大江戸線『勝どき駅』まで徒歩13分、東京メトロ有楽町線『豊洲駅』まで徒歩18分になります。周辺から23区内へ行くにはどの場所でも45分以内に行くことが出来るでしょう。23区内に会社がある場合、時間を大幅に浮かせることが可能なのです。
築年数は、2008年03月になりますので、まだ10年程度しか経過していません。作り自体はSRCですので、鉄筋の面積が小さいながらも頑丈な作りを実現することが出来るのは大きな魅力です。SCRであることから、東京にはいずれ起こると言われている震度7程度の地震にも耐えることができます。10年経過してもその耐震性のは変わりません。
総階数は地上9階、総戸数は14戸です。賃料は過去の募集において、180,000円から210,000円になります。管理費は0円ですので安心です。
面積は62.20平方メートルから68.80平方メートルで、部屋は1SLDKと2LDKです。部屋の広さから考えると、夫婦二人だけで生活する場合や、4人家族ぐらいまでなら十分余裕を持って住むことができるでしょう。1人の場合でも住むことは出来ますが、もてあましてしまいます。逆に4人の場合でも住むことは可能ですが、子供が小さいうちなら特に問題はないでしょう。
駐車場やバイク置場はありません。駐輪場はありますが、数に限りがありますので、事前に連絡をして確認しておく必要があります。管理人は巡回です。